自社(Lenz) 様
自社コーポレートサイトの全面リニューアル・Astro移行
- お悩み
- 従来のVue.jsによる「1枚もの(LP)」構成では、日々の激務も重なり、経営理念を始めとした自社の熱い「想い」を十分に届けきれていなかった。
- セブ島でIT企業を経営する中で得られる、独自の一次情報やノウハウ、会社の姿勢を外部へ発信できていない現状がもったいなかった。
- 限られたリソースの中で、読者の負担にならない圧倒的な表示速度と、将来的なメディア化に耐えうる強固な土台を最速で構築する必要があった。
- 解決したこと
- 将来性とパフォーマンスを最優先し、Vue.jsから静的サイトジェネレーターの「Astro」へとアーキテクチャを全面リプレイス。
- Google AI StudioとCSSフレームワークを駆使し、スタイル設計やプロトタイピングの制作時間を極限まで削減。
- 効率化の裏で「HIL(人間の介入)」を徹底し、不要な要素を極限まで削ぎ落とした「シンプルさ」と、社名(Lenz)を象徴する「透明感」を宿した独自のWebサイトを構築。
- 日々目を酷使する読者の疲れを軽減するため、実用性と優しさを兼ね備えた「ダークモード」を標準実装。
- 未来の完全CMS・API連携を見据え、破損データが流入しても即死しないエラーガード付きの無限スクロールインフラを先行実装。
1枚もののVueサイトから、自社の想いを届けるAstro移行への決断

これまでは運用の手軽さを優先し、Vue.jsで構築された1枚もののシンプルなサイトを運用していました。しかし、セブという変化の激しい未踏の地でIT企業を経営し、日々最前線の技術に触れているLenzだからこそ語れる「経営理念」や「自社の想い」、「生きた知見」は、1枚のページには到底収まりきらない価値を秘めています。
この眠っていた自社の思想を社内外へダイレクトに届ける「プラットフォーム」としての拡張性と、SEO・表示速度の限界値を叩き出すため、アーキテクチャを「Astro」へと全面刷新いたしました。
AI×CSSフレームワークによる高速開発と、オリジナリティを宿す「HIL」の重要性

「自社の想いを発信したいが、日々の経営・開発実務の中で制作に割けるリソースが限られている」という課題を解決するため、今回のリニューアルでは AI をフル活用しました。構成の壁打ちからコーディングまでアシスタントとして据えました。また、CSSフレームワーク等を組み合わせることで、複雑なロジックのプロトタイピングやスタイルシートの初期構築にかかる時間を極限まで削減。
Lenzのアイデンティティを表現するため、開発の要所に必ず「HIL(Human-in-the-Loop:人間の介入)」の思想を導入しました。
デザインは不要な要素を極限まで、シンプルに削ぎ落とすことを意識。その中に、Lenz(レンズ)という社名からまっすぐに想像できるような「澄み切った透明感」を微細なインタラクションやUI調整で実装しました。
開発効率を維持しながら、テンプレートでは絶対に表現できない「唯一無二の美しさと独自性」を持ったWebサイトが完成しました。
ユーザーファースト・なんとなくかっこいいからではなく、労わるための「ダークモード」
現在人は日々、スマホの長時間閲覧などでも目を酷使しています。我々も、普段からダークモードを愛用しています。だからこそ、Lenzのサイトを訪れて自社の想いや技術記事を読んでくれる読者にも、同じように「目の疲れを少しでも軽減してもらいたい」という想いがありました。

未来への投資:データパース・インフラの先行実装
情報発信を今後さらに持続させていくため、実績一覧やニュースセクションには、将来的なCMS統合とAPIによる動的連携のロードマップがすでに敷かれています。
昨今のサプライチェーン攻撃対策により高海外が遅れましたが、念願のリニューアルを果たすことが出来ました。
Lenzがセブから、より力強く、よりクリエイティブに「自社の想い」を発信してまいります。

- 期間
- 約1ヶ月
- 場所
- フィリピン・セブ / 日本
- 規模
- -
- 自社開発
- Webサイトリニューアル
- オウンドメディア
- Astro
- Google AI Studio
- CSSフレームワーク